お知らせ

「やまとうた」展ご案内

2019/10/30(水)

サンリツ服部美術館は国内の私立美術館のなかでも、古筆切を多く所蔵している施設のひとつです。
現在開催中の「特別企画展 やまとうた 三十一文字で綴る和の情景」では、
当館が所蔵する古筆の名品を多く展示しています。

前期では、紫式部が活躍していた当時の貴重な作品「歌集断簡」(「手鑑『草根集』」所収)をはじめ、「三色紙」のひとつに数えられる「寸松庵色紙」やトンボや秋草が描かれた華やかな料紙を用いた重要美術品「堺色紙」などご覧いただけます。
先日、美術講座の講師を務めてくださった名児耶明先生(五島美術館元副館長)にも、「貴重な古筆切を多く拝見できるまたとない機会」と仰っていただきました。

この他にも重要文化財「上畳本三十六歌仙絵 大中臣能宣像」などの歌仙絵や、本阿弥光悦・俵屋宗達の合作なども出品しています。

ぜひ当館へお越しいただき、日本で育まれたかな書の美しさに触れていただければ幸いです。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。