お知らせ

美術講座を開催しました

2019/05/21(火)

 5月20日(月)に2019年度第1回目となる美術講座を開催いたしました。千葉市美術館館長の河合正朝先生をお招きし「国宝 可翁筆「寒山図」と中国宋元画の受容」というテーマでお話しいただきました。
 中国で誕生した水墨画の歴史や特徴から始まり、それを受けて日本人の画家はどのような背景で作品を描いていたのか、といった内容を豊富な画像を用いながらわかりやすくお話しくださいました。現在展示中の可翁「寒山図」についても一つの作品の中にある描き方の違いなどをご説明いただき、作品により深く親しんでいただく機会となったのではないでしょうか。
 次回は7月22日(月)に、中之島香雪美術館学芸課長の梶山博史先生をお迎えし、「茶碗 ―その歴史と魅力―」というテーマでお話しいただきます。是非ご参加下さいませ。

5月17日(金)休館と、後期開始のお知らせ

2019/05/15(水)

5月17日(金)は一部展示替のため休館いたしますのでご注意くださいませ。
5月18日(土)からは「特別企画 日本・中国絵画展」の後期が始まります。
国宝・可翁「寒山図」や、重要文化財の日観「葡萄図」、同じく重要文化財の「紺紙金字一字宝塔観普賢経」、尾形光琳「乙御前図」、「源氏物語図屏風」など、後期も見逃せない作品が目白押しです。また、絵巻物などは場面を入れ替えて展示致しますので、前期とはまた違った魅力を発見できるのではないでしょうか。是非この機会にご覧下さいませ。

初公開!光悦茶碗

2019/04/25(木)

国宝「白楽茶碗 銘 不二山」とともに江戸時代前期に活躍した本阿弥光悦を代表する茶碗「光悦七種」に数えられている「赤楽茶碗 銘 障子」。
このたび、サンリツ服部美術館では、本阿弥光悦作「赤楽茶碗 銘 障子」を「特別企画展 茶人に愛された数々の名碗」(2019年7月6日~9月29日)にて初公開いたします。
「障子」は名品と伝えられながらも、これまでは『大正名器鑑』などに掲載されているモノクロ写真のみでしかその姿をみることができなかった、まさに幻の名碗です。
また、本展では国宝「不二山」も特別出品いたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

展覧会の詳しい情報は「次回展覧会のご紹介」をご覧ください。