オリジナルシール第2弾 発売中!
2022/04/19(火)

サンリツ服部美術館では、所蔵作品をモチーフにデザインしたオリジナルシールを販売しております。
今回は、「漆 うるわし」展に出品している作品の文様がシールになりました!
また文様について解説したミニ冊子も付いています。
ご来館の記念やお土産にぜひお買い求めくださいませ。
[価格]
200円(税込み)
※オリジナルシールは6枚入です。
詳しくはミュージアムショップまでお問合せください。
日本の漆芸品の魅力を紹介する「漆 うるわし」展開催中!
2022/04/17(日)
現在、サンリツ服部美術館では、日本でつくられた漆芸品の魅力を紹介する「漆 うるわし」展を開催しています。
写真で紹介している「枝垂桜蒔絵棗」には、蓋からゆったりと垂れさがる枝垂れ桜が蒔絵で表されています。
この蒔絵では渋みのある落ち着いた金粉が使われていて、木の見える素朴な肌と見事に調和し、味わい深い雰囲気を醸し出しています。
棗は抹茶の粉を入れる容器で、この棗も春を演出する道具として多くの人々の目を楽しませていたのかもしれませんね。
この他にも、朱漆と黒漆のコントラストが美しい「根来四方盆」や、室町幕府第8代将軍・足利義政が所蔵していたと伝えられている「文字蒔絵硯箱」、複雑に重なり合う葉の文様を見事に彫り出した三橋鎌岳作「檜図料紙箱」などの作品を展示しています。
ぜひこの機会に、長い間日本で育まれた漆の美をお楽しみください!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
商品のご案内
2022/04/05(火)

当館では現在「漆 うるわし」展を開催しております。
ミュージアムショップではカバーが漆紙でできている一筆箋が好評です。
華やかな文様が型押しされ、なかには5行罫と5mm方眼の2冊の一筆箋が入っています。
手紙としてだけでなく、メモとしてもお使いいただけます。
小さいサイズのため、かばんのなかに入れておくと便利です。
展覧会鑑賞の記念にぜひお求めください。
商 品 名:「うるし紙 和紙一筆箋」
メーカー:谷口松雄堂
寸 法:一筆箋:150×70mm
カバーを閉じた状態:157×75×11mm
内 容:一筆箋 30枚綴※2冊セット
5行罫・5mm方眼 各1冊
色 :赤、黒
価 格:770円(税込み)