お知らせ

国宝「白楽茶碗 銘 不二山」公開について

2017/07/06(木)

当館では年に1度、江戸時代に活躍した本阿弥光悦の傑作・国宝「白楽茶碗 銘 不二山」を公開しています。

本年度は、2017年10月9日(月)から開催の「大名茶人の系譜 古田織部・小堀遠州・片桐石州」展で公開いたします。
公開期間は、10月9日(月)~12月14日(木)を予定しております。
また、本展では、徳川家光が品川御殿の御成茶会でアジサイをいけた小堀遠州作「竹二重切花入 銘 女郎花」や片桐石州が師・桑山宗仙から譲り受けた「万暦緞子古帛紗」など、大名茶人ゆかりの道具をご紹介いたします。
詳細は、「次回展覧会のご紹介」をご覧くださいませ。

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

6月10日(土)より開催!「食のうつわ 使うよろこび、見るたのしみ」展

2017/06/04(日)

6月10日(土)より「食のうつわ 使うよろこび、見るたのしみ」展を開催いたします。
本展では、様々なかたちや色の食器を展示し、近世から近代にかけて日本の人々に愛されてきたうつわの世界をご紹介します。
初出品の漆椀4点のほか、重要文化財「色絵芙蓉菊文皿(鍋島焼)」や美食家で知られる北大路魯山人作「武蔵野図鉢」も登場‼
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

第1回美術講座を開催しました

2017/05/16(火)

サンリツ服部美術館では、5月15日(月)に2017年度の第1回美術講座を行いました。
実践女子大学教授の宮崎法子先生に、「日本が伝えた中国絵画ー宋元の墨戯を中心にー」というテーマでお話しいただきました。
日本に伝り、現在中国には残っていない作家の作品や、日本には伝わらなかった作品、そして日本で描かれた絵画と中国で描かれた絵画の特徴などを、時代や社会的背景を交えながらわかりやすくお話しいただきました。
南宋時代に都が置かれた中国・杭州にある西湖の風景と、諏訪湖の風景は似ているそうで、当館から見える風景を例にあげながらスクリーンに映った西湖周辺の水墨画をご説明くださる場面もありました。

次回は7月24日(月)に、国士舘大学の原田信男先生をお招きして、「江戸の食文化 その遊びと美学」というテーマでお話しいただきます。是非ご参加ください。