展覧会のご紹介

展覧会名

服部一郎没後30年 特別企画展 禅宗と茶の湯の美

会期

2016年7月10日(日)-9月4日(日)
 前期:7月10日(日)-8月2日(火)
 後期:8月4日(木)-9月4日(日)

開館時間

9時30分-16時30分

休館日

7月25日(月)、8月3日(水)

入館料

大人1,100(1,000)円 小中学生700(600)円
*(  )は団体20名様以上の料金です。 

概要

鎌倉時代、臨済宗の僧・栄西(ようさい)らによって伝えられた禅は、日本文化に大きな影響を与えます。特に、禅とともにもたらされた新しい喫茶文化は、禅宗寺院を中心に広まり、桃山時代には侘びを追求する茶の湯へと展開しました。また、禅僧たちによって舶来された書画や陶磁器、漆器等は、室町文化のそれぞれの分野で大きな影響を与えました。
 本展では、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、鎌倉時代、日本に来朝した禅僧・兀庵普寧(ごったんふねい)の墨蹟や、中国・元時代の禅宗画家・因陀羅(いんだら)が描いた「寒山拾得図」、室町時代末期の茶人・武野紹鷗(たけのじょうおう)が所持していた「唐物茄子茶入 銘 紹鷗茄子」等をご紹介し、日本に根付いた禅宗文化と茶の湯への発展をたどります。

主な出品作品

【前期】
  国宝 可翁筆 寒山図 南北朝時代 14世紀
  重要文化財 兀庵普寧 法語 鎌倉時代 13世紀 
  重要文化財 伝 周文 望海楼図 室町時代 永享7年(1435)

【後期】
  国宝 本阿弥光悦 白楽茶碗 銘 不二山 江戸時代 17世紀
  重要文化財 日観 葡萄図 江戸時代 1830年
  重要文化財 因陀羅 寒山拾得図 中国・元時代 14世紀
  重要文化財 物初大観 黄山谷草書杜詩跋 中国・南宋時代 13世紀

【前後期】
  重要文化財 玳皮盞天目 中国・南宋時代 13世紀
  重要美術品 唐物茄子茶入 銘 紹鷗茄子 中国・南宋時代 13世紀

イベント

記念講演会

日時:7月25日(月)13時30分-15時
講師:谷晃氏(野村美術館館長)
演題:「侘数寄の美」
定員:60名
参加費:入館料のみ
申し込み方法:お電話でご予約ください。(0266-57-3311)

同時開催

服部一郎コレクション 近現代絵画展 
『音楽を奏でる絵画』

2016年4月17日(日)-2017年2月5日(日)
前期: 2016年4月17日(日)-7月3日(日)
後期: 7月10日(日)-2017年2月5日(日)