服部一郎記念室

展覧会のご案内

音楽を奏でる絵画

会期

2016年4月17日(日)-2017年2月5日(日)
前期 4月17日(日)-7月3日(日)
後期 7月10日(日)-2017年2月5日(日)

休館日

祝日を除く毎週月曜日(ただし4月8日(月)、5月2日(月)、7月11日(月)、8月の毎週月曜日、9月12日(月)、10月24日(月)は開館)、館内整理期間、展示替え期間、8月3日(水)、年末年始

入館料

大人 800(700)円 小中学生400(350)円
*(   )は団体20名様以上の料金
*特別企画展開催中は入館料が異なります。

概要

 この度は服部一郎コレクションより、『音楽』をテーマに作品を選び、近現代絵画の名品をご紹介いたします。
 リズムとは主に音楽の分野で使用され、速いリズム、遅いリズムというように、音の時間的な変化を指すことが多い言葉ですが、絵画の分野でも、形の大小や、色の強弱、明暗などを形容する際に、しばしば使われます。
 本展では絵画作品にあらわれる形と色のリズムに着目し、また踊りや時計など音を感じさせる画題を描いた作品をとりあげます。とりわけ音楽一家に生まれ、常に音楽を画題にとりいれたデュフィが注目されます。ジャンセンの描く踊り子や、ボーシャンの描く村の祭りの光景からは、それぞれの絵の奏でる旋律が聞こえてくるでしょう。
 人間にまだ文字のない時代から、音とリズム、そして絵は生活に深く根付いたものでした。静止した画面から感じられる躍動的な動きや、作品それぞれの発する旋律ををお楽しみください。