服部一郎記念室

展覧会名

憧憬の西洋

会期

2018年4月13日(金)―2019年3月10日(日)
前期:2018年4月13日(金)―9月17日(月・祝)
後期:9月23日(日)―2019年3月10日(日)

休館日

祝日を除く月曜日(但し8月は20日(月)のみ休館)、展示替期間、年末年始、館内整理期間

入館料

大人 1,000円(900)円 小中学生400(350)円
*(  )は団体20名様以上の料金
*特別企画展開催中は入館料が異なります。

概要

サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。
この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品を選びました。その中には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれますが、ともに、日本人が憧れた西洋の風景を描いたものです。
現実の旅をする事なく、異なる文化や自然を持つ西洋の風景を楽しめることは西洋絵画の魅力の一つです。
今でこそ、様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって、西洋の風景を多様な方法で楽しむことが容易になりました。ですが、かつてはその役目は西洋絵画が担っていたのです。
これらの絵画を通じて、遠く離れた異国の地の空気を感じて頂くとともに、かつて絵画を前に精一杯の想像力を膨らませた先人の画家たちの思いを感じて頂ければ幸いです。

出品作品

・コンスタンタン・テレスコビッチ《キャップ・マルタンの画家の庭》 1972年
・ラウル・デュッフィ《セーヌ川、オワーズ川、マルヌ川》1938年
・モイーズ・キスリング《マルセイユの女》 1950年
・マリー・ローランサン《婦人の肖像》 制作年未詳 (後期出品)
・藤田嗣治《冬のモンマルトル》 1917年
・東郷青児《野の花》 制作年未詳
・木村忠太《田舎の風景》1983―84年