服部一郎記念室

展覧会名

開館25周年記念 テレスコビッチ ちいさな幸せ

会期

6月14日(日)- 2021年3月7日(日)
前期:6月14日(日)-9月22日(火・祝)
後期:10月3日(土)-2021年3月7日(日)
※当初の会期を変更いたしました。
※状況により事前の予告なく臨時休館をする場合がございます。

休館日

祝日を除く月曜日、展示替期間

入館料

大人1,000(900)円、小中学生400(350)円*()内は団体20名様以上の料金

概要

サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995年の開館よりセイコーエプソン初代社長の服部一郎(1932-1987)が収集した近現代西洋絵画をご紹介してきました。開館25周年にあたる2020年は、そのコレクションのなかから特に一郎が親しんだコンスタンタン・テレスコビッチ(1902-1978)の作品をご紹介いたします。
コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、温かみのある色彩と躍動感のある筆で描きました。
服部一郎は若い頃にスイス、アメリカへの留学を経験し、その後も世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解と審美眼を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。

主な出品作品

・植木鉢とナタリー 1945年
・現代のヴィーナス 1953年
・サン・マロ 1939年
・雪ぞり(サンモリッツの想い出) 1949年
・キャップ・マルタンの画家の庭 1972年

音声ガイド

お手持ちのスマートフォンでお聞きいただける音声ガイドをご用意しています。ご利用は無料ですが、展示室ではイヤフォンの装着をお願いしておりますので、是非イヤフォンをお持ちください。なお、イヤフォンは受付でも販売しておりますが、機種によっては合わないものもございます。