次回展覧会のご紹介

展覧会名

特別企画 日本・中国絵画展 
画家たちの技と表現

会期

2019年4月12日(金)ー6月30日(日)
前期:4月12日(金)ー5月16日(木)
後期:5月18日(土)ー6月30日(日)

休館日

祝日を除く月曜日、5月17日(金)

入館料

大人1,100(1,000)円、小中学生400(350)円
*( )は団体20名様以上の料金

概要

 サンリツ服部美術館では、茶道具、陶磁器、書といった東洋美術の作品を所蔵し、順次公開しております。この度は、コレクションのなかから日本・中国絵画の優品を一堂に会した展覧会を開催いたします。
 当館では、国宝・可翁筆「寒山図」をはじめ、中国・南宋時代の花鳥画や、日本中世に制作された絵巻物や水墨画、琳派などの近世絵画など幅広く質の高い作品を多く有しています。
 この展覧会では、絵画に見られる構図や線、色彩などに注目し、画家たちが用いた技法や表現から日本・中国絵画の魅力に迫ります。
 本展を通じて、画家たちが極めた技法の数々や、当時の人々の美意識をお楽しみいただければ幸いです。

主な出品作品

・国宝 「寒山図」 可翁筆 南北朝時代 14世紀
・重要文化財 「青山白雲図」 伝 明兆筆、玄晴、周崇、性智 賛
                  室町時代 14ー15世紀
・重要文化財 「望海桜図」 伝 周文 永享7年(1435)
・重要文化財 「弘法大師伝絵巻」 鎌倉時代 13世紀
・重要文化財 「白桃小禽図」 中国・南宋時代 13世紀
・重要文化財 「葡萄図」 日観筆 中国・至元28年(1291)
・「鹿に秋草下絵新古今集和巻」 俵屋宗達下絵 本阿弥光悦書 江戸時代 17世紀
・「松原下絵新古今集和歌色紙」 俵屋宗達下絵 本阿弥光悦書 江戸時代 17世紀
・「乙御前図」 尾形光琳筆 江戸時代 18世紀
・「地蔵菩薩像」 南北朝時代 14世紀
・「北野演能図屏風」 江戸時代 17世紀
                          ほか

関連イベント

第1回美術講座
演題:国宝 可翁筆「寒山図」と中国宋元画の受容
講師:河合正朝氏(千葉市美術館館長)
日時:2019年5月20日(月)13時30分から15時(開場13時)
会場:サンリツ服部美術館2階喫茶室
定員:60名(定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
参加費:入館料のみ
申込方法:お電話、または受付にてご予約ください。(TEL:0266-57-3311)

同時開催

服部一郎コレクション近現代絵画展
色彩を観る

同時開催概要

服部一郎コレクションの作品を、色の使い方に注目してご紹介いたします。
主な出品作品はオディロン・ルドン作《二つの林檎》、ラウル・デュフィ作《静物のあるアトリエ》、セルジュ・ポリアコフ作《黄・赤・青の抽象画》など。