次回展覧会のご紹介

展覧会名

中国陶磁百花

会期

2019年1月2日(水)-3月6日(水)

休館日

祝日を除く月曜日

入館料

大人1,000(900)円、小中学生400(350)円
*( )内は団体20名様以上の料金

概要

華やかなやきものを次々と誕生させ、常に世界をリードしてきた中国。この度は「花」をテーマに三つの視点から中国陶磁の魅力をご紹介いたします。
 まず一つ目は、花が描かれたうつわを展示します。世界には様々な文様がありますが、その中でも花は最も多いモチーフの一つです。中国でも古くから牡丹や蓮などの美しい花が描かれたうつわが人々の生活を彩ってきました。
二つ目は、花をいける道具・花器に注目します。古来より花を愛でる文化があった中国では陶磁製の花器も多く生産されていました。これらの花器は、平安時代以降、日本にももたらされ、鎌倉時代には室内装飾にも大きな影響を与えています。
中国の陶磁装飾の技法の名称には、「印花」や「貼花」、「青花」など文様を意味する「花」の文字が付いたものが多くあります。三つ目では、これらの装飾技法が用いられた作品などをご紹介いたします。
 本展を通じて、大陸に咲き誇った美しい中国陶磁の世界をお楽しみいただければ幸いです。

主な出品作品

「白釉黒花牡丹文壺」 磁州窯 中国・北宋時代 11-12世紀
「青花蓮池図壺」 景徳鎮窯 中国・明時代 16世紀
「青磁唐草文瓶」 龍泉窯 中国・元時代 14世紀
「五彩算木形瓶」 中国・明時代 17世紀
「三彩荷葉鳥文三足盤」 中国・唐時代 8世紀
「法花透彫人物図壺」 中国・明時代 16世紀

同時開催

服部一郎コレクション近現代絵画展
憧憬の西洋(後期)