
展覧会名 | 向付 心躍る懐石のうつわ |
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会期 | 2023年1月2日(月)― 3月5日(日) |
休館日 | 祝日を除く月曜日(ただし、1月2日(月)は開館) |
入館料 | 大人 1,000(900)円、小中学生400(350)円 |
概要 | 向付は食器の一つで、刺身や和え物などが盛られます。懐石では汁椀・飯椀とともに最初に登場し、その後は料理を取り分けるうつわとして使用されます。向付という名称は、膳の手前にある椀の向こう側にうつわが置かれたことからつけられました。 |
主な出品作品 | ・黄瀬戸胴紐向付 桃山時代 16-17世紀 |
音声ガイド | お手持ちのスマートフォン、タブレットでお楽しみいただける音声ガイドをご用意しております。 ご利用は無料ですが、ご利用の際は周囲に音が漏れないよう、イヤホンを装着してください。イヤホンはミュージアムショップでも販売しております。 |
同時開催 | 服部一郎コレクション近現代絵画展 |

織部扇面向付
桃山時代 17世紀

色絵鳳凰文輪花皿
江戸時代 17世紀

色絵阿蘭陀四方向付
17~18世紀

鼠志野竹図向付
桃山時代 17世紀

天啓赤絵手付向付
中国・明時代 17世紀